Benefit Realize(ベネフィットリアライズ)〜人を稼ぐ〜

Interview

関わった社員とは人生の最後まで関わりたい。究極の福利厚生の夢

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平成4年設立の株式会社ダイゼン。飲食店の新規出店が少ない地域特性もあり、一般廃棄物処理業から産廃物処理に手を広げ、業務請負や貨物運送、IT関連業まで、顧客の信頼を得るたびに他の分野に進出してきた。現在はグループで10社を運営する前島聡代表に、社員への想いと、想いの果てにある夢を聞いた。

――ダイゼングループ全体で、現在、何名の従業員が稼働していますか?

前島

300名です。社員が120名、パートは180名ほどいます。

――各社のトップに日ごろから言っていることは?

前島

「従業員を大切にすること」です。「働かせてやっている」ではなく、「働いてもらっている、大切な労働力を提供してもらっている」という意識で、愛情を持って接するようにお願いしております。

人材は会社の宝です。少子高齢化の影響もあり人材不足と騒がれている今日において、当社で働いてくれていることを考えると感慨深いものがあります。だからこそ、従業員を大切にして欲しいと切に思っております。

――福利厚生はどんなことをしていますか?

前島

当社が拠点とする常総市では花火大会が開催されますので、その日に合わせてバーベキューを開催したりしております。また、毎年欠かさず忘年会を開催しており、一昨年はお笑い芸人さんを招いて芸を披露していただき、それは大変に盛り上がりました。

最近では、従業員からスポーツがしたいという声があがりましたので、野球チームを作ろうと現在その準備を進めております。今後も従業員の声を聞いて、一緒に楽しめる時間を増やして行きたいと考えております。

忘年会の様子

忘年会の様子

――業務関連では、何かありますか?

前島

グループの方針として、一生懸命に尽力して結果を出してくれる従業員には、給与・賞与で還元するようにしております。明確な目標(ビジョン)を持って会社発展に取り組んでくれる従業員には、セミナー受講や資格取得を強く推奨しており、その費用は全額会社で負担するようにしております。

――社員の年齢層はどのようになっていますか?

前島

近年の新規採用者は総じて若い方です。これまでは、わたしと同世代(30~40代)の方を優先的に採用しておりましたが、グループ規模が大きくなるにつれて、自分の代で終わらせてはいけない、後世にバトンを繋げていくことが必要であり、それが社会貢献であると強く感じるようになり、若い方の採用に積極的に取り組んでおります。来年からは、高校新卒者も採用対象に含めて活動してく予定です。

――グループを存続させて、最終的に叶えたい夢は?

前島

従業員が定年退職後に入居できるような高齢者施設を運営する事です。共に苦労をわかちあった仲間(家族)ですから、仕事の関係だけで終わらせたくないですよね。老後も一緒に人生を歩んで行ければ、この上ない幸せですよね。

――夢を実現するためにも、ご自身が経営者として大事にしていきたいことは?

前島

現状に満足しないことです。父が始めた会社が、皆の力のお陰で大きく成長することが出来ました。しかし、現状に満足してしまうと、力が弱まり会社が衰退してしまいます。常に危機感を持ちながら経営することが必要であると考えております。300人の従業員とその家族の物心両面の幸福を実現させるためにも、前をしっかりと向いて走り続けます。